ラッシュ/プライドと友情

ラッシュ/プライドと友情

★★★☆☆
監督 ロン・ハワード

出演 クリス・ヘムズワース ダニエル・ブリュール

二人の天才レーサー ジェームス・ハント ニキ・ラウダの実話

生まれも性格も全く違う二人のレーサーはF3時代から注目を集めていた

別々の形でF1まで上りつめた二人は お互いに美しい妻を迎える

ストレスから遊び過ぎたりアルコールに逃げるハント 

そして新しい恋を見つけ去っていくファッションモデルの妻 

いつも冷静で遊ばず真っすぐ家に帰るニキにぴったり寄り添う妻

離婚して自由になったハント 結婚して守るものができたニキ

守るものが強さを失っていくことを感じるニキ

命をかけるレーサーには守るものがあってはならない

ある日 大雨の中での危険なレースの中止を呼びかけるニキ

トップのニキに反対を呼び掛けるハント

ハントの反対で中止にならなかったレースで起きた事故とは

F1に詳しくない私が観ても簡単にレースの仕組みが理解できるように

作ってあり しかもラストは富士のふもとで行われるレース

タイトルのプライドと友情は この映画にはありませんでした

少なくとも友情で結ばれた二人ではなく 最後までライバルでした
[ 2014/02/23 09:10 ] 映画 | TB(-) | CM(-)

エージェント:ライアン

エージェント:ライアン

★★★★★

監督 ケネス・プラナー

出演 クリス・パイン ケヴィン・コスナー

ウォール街で働くライアンは実はCIAの一員で

経済テロ防止のため日々目を光らせる生活を送っていた

ある日 ロシアの不審な動きをキャッチしたライアンはモスクワへ

モスクワ到着から大規模な経済テロとの戦いに巻き込まれて行く

久しぶりに最初から最後まで面白かったです

後半に近づけば近づくほどどんどん盛り上がるように作られてました 

キャストもよかったです

3部作のようですね 次回作が楽しみです

ミッションインポッシブルよりこちらが面白いかも知れません
[ 2014/02/16 16:17 ] 映画 | TB(-) | CM(-)

ウルフ・オブ・ウォールストリート

ウルフ・オブ・ウォールストリート

★★★☆☆
監督 マーティン・スコセッシ

主演 レオナルド・ディカプリオ

1980年代から90年代まで実在の株式ブローカー 

ジョーダン・ベルフォートをレオナルド・ディカプリオが演じる

20代で証券会社を設立しウルフと呼ばれた男の転落人生

3時間15分の大作 アカデミー賞ノミネート と言うことで

期待して観に行きましたが

事実に基づいて描かれてあるためか そのように監督がしたかったのか

3時間のほとんどが ドラッグとセックス中心

会社でも自宅でも 昼も夜もドラッグとセックスの大パーティー

詐欺で大金をつかみ夢をかなえた男の話ではない

アルパチーノのスカーフェイスのような映画にすることもできたであろうが

残念ながら 全体的に品がなくコメディタッチ

放送禁止用語ではないかという言葉を使い放題

学歴もなく貧しかった青年が大金を手にするとこうなるのかと悲しくなる

しかし 途中から あまりのハチャメチャぶりであきれ果てながらも

ディカプリオの体当たりの演技に感動さえしてくる

そのうち3時間でも最後まで見届けたくなるから不思議

最初の30分 上司から 仕事の心得を聞くかなり面白いシーン

ウルフ・オブ・ウォールストリート

ここが一番印象に残りラストまで引きずって

この時の曲がエンディングで流れると

なんだか ばかばかしかった映画が 印象深く変化してくる

いいのか悪いのか分からないが

ほぼ成人映画なので

アカデミー賞候補と言う宣伝で

家族で観に行かれるのは辞めた方がいいでしょう

私は 最初30分をもう一回観たい気分でもあります
[ 2014/02/09 07:48 ] 映画 | TB(-) | CM(-)

アメリカン・ハッスル

アメリカン・ハッスル

★★★★☆

監督 デヴィッド・O・ラッセル

出演 クリスチャン・ベイル ブラッドリー・クーパー ジェレミー・レナー

アメリカの収賄アブスキャム事件をもとに書かれた作品

お腹が出て 苦労してハゲを隠す 魅力ない中年男の詐欺師役の

クリスチャン・ベイルはバットマン

鍛えられた筋肉で 顔も美系のはずが 全く違う人物に変装しての出演でした

政治家の中心人物市長役は 

ボーン・レガシー ホーク・アイのジェレミー・レナー

FBI捜査官はブラッドリー・クーパー

クリスチャン・ベイルの妻はハンガー・ゲームのジェニファー・ローレンス

そして マフィアのボスはロバート・デ・ニーロ

すべてが主役級の人たちばかり

物語が進んで行けばいくほど 詐欺の全貌も深まり

それ以上に 出演者全員の魅力が引き出されて行く

ユーモアたっぷりで 思わず笑いが出るほど

軽快なミュージックと共に楽しめる映画でした

ディカプリオの映画より先にこちらを鑑賞しました

客席は一番前の席まで満席でした

一生懸命観ないと ラストまでついて行けません
[ 2014/02/01 16:53 ] 映画 | TB(-) | CM(-)