レイルロード・タイガー


レイルロード・タイガー


★★☆☆☆



監督 ディン・シェン

出演 ジャッキー・チェン 他

この映画は日本兵が悪役で出てきますしコメディタッチでやられてしまいますので

日本では人気がないかも知れませんが実際に日本の俳優さんも出演されていますし

強い日本兵にかなうわけないと言う前提の1941年頃のお話ですのでそのおつもりで

ジャッキー・チェン(マー・コエン)がリーダーの列車泥棒集団レイルロード・タイガースが

日本兵に立ち向かい負傷した兵士を救いその男の遺言を自分たちでかなえてあげる為

物資輸送の列車を狙い橋を爆破させる計画を立てる痛快列車アクション

いつものジャッキー・チェン映画は最初から日本人でも楽しめるはずですが

今回は日本人役の日本語が半分聞き取りにくく

笑いのポイントもずれ気味です

前半はまさかこんなはずではと思うくらいの意味の分からなさですが

後半はアクションシーンや爆破シーンもあり少し楽しめるかと思います




※物足りなくて帰りにゴッドファーザーの1を借りて自宅で観た
何年経っても映画とはこんなものを言うんだとしみじみ思う

























[ 2017/06/18 07:56 ] 映画 | TB(-) | CM(-)

22年目の告白-私が殺人犯です-


22年目の告白-私が殺人犯です-


★★★☆☆



監督 入江悠

出演 藤原竜也 伊藤英明 仲村トオル 他

1995年5つの連続殺人事件が起こる

すべてに共通するものは一人が殺される様子をもう一人が見ていなくてはならない

そのような残酷な事件であった 

刑事になりたての牧村(伊藤英明)は犯人に対する警察の仕掛けた罠により

もう少しで犯人を捕らえることができたが取り逃がし顔に大きな傷を負う

ただこの頃は法で時効が認められていた

2010年殺人などの凶悪犯罪の時効が廃止されたがこの事件はすべてが時効になった

その直後2017年犯人と名乗る曽根崎(藤原竜也)はマスコミを集め

自分が殺人犯だと言う内容の本を出版し顔を出して犯人だと発表する

曽根崎はアイドル並みの人気を得て本はベストセラーにまでなるが

テレビの生出演をきっかけにことは違う方向へと進んでいく

前半は藤原竜也が主役だが後半はどうなるか

ここで 何を書いてもネタバレになってしまうので書きにくいけど

ラストの15分くらいまで私には真犯人が分からなかった

その前にも事件の真相ははっきりしない

なぜ犯人がこの事件を犯してそして曽根崎は自分が犯人だと公表したのか

犯行理由も犯人も分からないように作り上げてあります

久しぶりに面白い邦画を観た気がしました

ただ犯人だと登場した藤原竜也が映画ではアイドル並みの人気になりますが

あんなに女性が騒ぐほどイケメンではないことと

似合わない変なヘアースタイルを作り上げてあることが見てて気になる気がしました 

もう少し陰のあるイケメンは他にもいただろうに

刑事役の伊藤英明さん ニュースキャスター役の仲村トオルさんは

演技もうまく藤原竜也を含めていい役者になってきたなあと思えました






















[ 2017/06/10 16:22 ] 映画 | TB(-) | CM(-)

LOGAN/ローガン


LOGAN/ローガン


★★★★☆



監督 ジェームズ・マンゴールド

出演 ヒュー・ジャックマン 他

「 X-MEN 」 の 「 ローガン 」 の最後を描いた作品

2029年不死身のはずのローガンは年老いて体も弱っていた

お金もなくリムジンハイヤーの運転手をして

また病気のチャールズの身を隠し薬を飲ませる生活をしていたが

ある日一人の少女と出会うことになる

ミュータントはほぼ全滅していたと思われていたが

ある組織によって人間の手で新しいミュータントが作られていた

その中の一人であるローラは看護師の手によって脱出できた一人で

まさしくローガンの血をひくローガンそっくりな力を持つ少女だった

ローラを捕まえる敵からチャールズを連れての3人の旅が始まります

弱っていくチャールズとローガンに寂しさを感じますが

ローガンはミュータントの未来のため最後の力をふり絞って戦い続けます

先日観た無限の住人をほんの少し感じさせるストーリーと

まるでキックアスの少女に鋭い爪がある様な素早い動きのローラは

物語を最高に盛り上がてローガンのラストシーンを迎えます

期待したより面白かったと言うのはこのような映画です

ヒュー・ジャックマンさん長い間お疲れさまでした





















[ 2017/06/03 16:46 ] 映画 | TB(-) | CM(-)

メッセージ


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★★★☆☆



監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ

出演 エイミー・アダムス ジェレミー・レナー 他

公開から時間が経ちましたが席に余裕が出てきたので観てきました

結論から言うと思っていた映画と根本的なものが違っていてそれは新鮮でした

ルイーズは大学の講師を務める言語学者でありかつては母親でもあった

そのようなところから始まり愛する娘が病気か何かで死んでいった様子などが

ストーリーに少しずつ織り込まれていながらもなぜ父親がいないのか

離婚したなら原因は?父親の写真は?など細かいことがはっきりしないまま進み

すぐにあのポスターの半球体のような宇宙船と思われるものが世界各地に現れ

人々が混乱に陥ります 全部で12個あるこの球体は日本の北海道にも現れます

宇宙船の中の生き物とコンタクトをとろうとする軍からの依頼で言語の解読を依頼された

ルイーズは科学者のイアンと共に宇宙船に乗り込みますが

そこは誰もが思い描いたような場所ではなく宇宙人と思われる生物もまた同じでした

どうやって言葉を通じ合わせて彼らが地球に来た目的を解明していくか

そして彼女が時々見る夢は何なのか

最後に3000年後の地球のために彼女が決断したこととは

壮大なスケールでお金がかかってそうで観てるとそうでもない感じがして来たり

船内の様子が単純すぎたりぼやけていたり そのシーンが長かったりしますので

ラストまで頑張ってああそうだったのかと思うまでは退屈かも知れません

でもアカデミー賞って書いてあるのでそう思って観ればいい作品だったとも思えます

サスペンス的な映画に仕上がっていますが効果音が非常に大きく

ここが見どころなのかと思うと外れてたりもします

SFアクションやスリルも無いに等しいです

ただ 最後に そうだったのか~とはだれもが思うでしょう

誰もが彼女が選んだ事が正しいとばかりは思わないところが

この映画のメッセージでもあります






















[ 2017/05/27 16:32 ] 映画 | TB(-) | CM(-)